.... 信じられないほど繊細で、冒険的で、豊かで、
喜びに満ちた映画作品――そして人生…
エミリー・ビュゼ(ヴィジョン・デュ・レール:
ニヨン国際映画祭、アーティス
WITH JAPANESE & ENGLISH SUBTITLES
In Spanish with Japanese and English subtitles.
at Theatre Image Forum in Shibuya, from July 18.
きっと青春大革命!カルラ8年の記録
7月18日(土) 〜 渋谷・シアター・イメージフォーラムにて公開
今秋 大阪・シネ・ヌーヴォでも上映予定
「私の人生は支離滅裂よ
私のキラキラが世界に収まらないから」
メキシコシティの南にある町テポストラン。15歳のカルラが秘密のコクーンで監督のカニと話し合っている。「この映画をどんな作品にしたい?」ふたりはカルラの人生を小学生だった頃から時系列に振り返り始める。
「男子」と「女子」のどちらの列にも並べなかった校庭、永遠にメイクの練習をしたベッドルーム、コロナ禍で学校が再開した朝、名前を正式に変更した市役所、プライドマーチで叫んだスローガン、憧れたバトン部。
パンクでヒッピーだった料理人のママとパパ、友だち、監督のカニ、そしてクィアコミュニティと聖なる岩山に見守られながら、カルラがいろんな自分に出会っていく。
交換日記のように心のうちを少しずつシェアしながら、カルラと本作を作った監督のカニ・ラプエルタ。トランスジェンダーの彼は、トランスの映画の作り手を見る機会が少ないことに気づき、自らも映像に登場することにした。
監督は様々な“移行”の途中にあるカルラの日々と並走し、コミカルな演出と魔法を交えながら、ジェンダーの固定概念が強い小さな町で成長する思春期の葛藤と揺らぎを喜びに満ちた映画として結実させていく。
8年もの歳月をかけて完成した青春映画が50以上の映画祭を経て、ついに到着!
Kani Lapuerta
本作監督:カニ・ラプエルタ:トランスジェンダーの映画監督、研究者。メキシコ国立自治大学(UNAM)の国立映画学校(ENAC)にてドキュメンタリー映画の修士号を取得。ジェンダー、セクシュアリティ、身体性をめぐる覇権(ヘゲモニー)に異を唱えるプロジェクトや空間を模索しながら、映像というメディアを通じて新たな可能性を切り拓く作品を手がける。
ほかに、国内外の機関や文化センターで映画のワークショップを主宰し、表現と変革のためのツールとしての映像言語に対する情熱を共有している。
FILMOGRAPHY
2023年『LA UNAM SIN LÍMITES(限界なきUNAM)』5エピソード計85分
UNAMとProcine CDMX(メキシコシティ映画開発・普及プログラム)製作ミニシリーズの脚本・監督を担当。メキシコ最大の大学であるUNAMにおける性やジェンダーの反体制的ナラティブを提示した。
2021年『LA FUGA(脱走)』18分
男性性と刑務所での経験を探求した短編ドキュメンタリー。モレリア国際映画祭でプレミアされ、複数の国際映画祭で受賞。
AWARDS
◆2025
モロディスト・キーウ国際映画祭(ウクライナ)
最優秀ドキュメンタリー賞
メルボルン・クィア映画祭(オーストラリア)
最優秀デビュー・ドキュメンタリー賞
ラ・セレナ国際映画祭(チリ)
最優秀作品賞
子どもと若者映画祭(スイス|10代の審査員に選ばれ受賞)
最優秀作品賞
ブエノスアイレス大学国際映画祭(アルゼンチン)
特別表彰
NewFest(ニューヨーク、LGBTQ映画祭)
特別表彰
MiX フェスティバル、ミラノ(イタリア、LGBTQ映画祭)
特別表彰(Special Mention)
◆2026
トゥールーズ・シネラティーノ・ランコントル(フランス)
最優秀ドキュメンタリー賞&観客賞
Kitto Seishun Dai kaku mei! Karla, Crónica de ocho años
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Kitto Seishun Dai kaku mei! Karla, Crónica de ocho años ⋆˚。⋆. ݁ ˖ ˎˊ˗
きっと青春大革命!カルラ8年の記録
監督カニ・ラプエルタ|メキシコ、ドイツ|2025年|スペイン語|84分|カラー|16:9
原題:Niñxs|字幕:吉田ひなこ|協力:肌蹴る光線|配給:ノーマルスクリーン
UPDATES
2026/6/9 ポスター公開!
2026/6/4 ウェブサイト&予告映像公開!